勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
子どもたちの学校生活において、マスクに対する勝山市としての基準をお伺いいたします。 ○副議長(吉田清隆君) 油谷教育長。 (教育長 油谷 泉君 登壇) ○教育長(油谷 泉君) マスク緩和後の学校での対応についてお答えをいたします。
子どもたちの学校生活において、マスクに対する勝山市としての基準をお伺いいたします。 ○副議長(吉田清隆君) 油谷教育長。 (教育長 油谷 泉君 登壇) ○教育長(油谷 泉君) マスク緩和後の学校での対応についてお答えをいたします。
まず、未然防止として、全ての児童生徒を対象に、日々の授業や学校生活の中で、児童生徒が学校に来るのが楽しいと思えるような魅力ある学校づくりに取り組んでいます。 さらに、日頃から担任が児童生徒の表情や様子に変わったところがないか観察し、気軽に声をかけたり日記のやり取りをしたりしながら、相談しやすい雰囲気づくりに心がけています。
また、議員もおっしゃられましたように、平成26年度から導入した5歳児健診では、お子さんがスムーズに就学を迎え、学校生活を始めるための相談・支援につなぐ機会となるよう、教育委員会と連携した教育相談も実施し、気がかり児への支援を行っています。
児童・生徒それぞれの個性やニーズを把握し、自分らしく学校生活を送ることができるように個に応じた配慮や体制づくりを引き続き進めてまいります。 ○議長(吉田啓三君) 大久保惠子君。 ◆(大久保惠子君) よろしくお願いいたします。市長も教育長もよく口にされている人権教育、まさしく人権教育です。教育委員会の対応もますます加速することと思い、期待しております。
このような状況の中で,これまでと違った学校生活を送れるのではないかと思っておりますが,どのようなお考えがあるでしょうか,御所見を伺います。 次に,新幹線福井開業に向けた取組について質問させていただきます。 いよいよ2024年春の北陸新幹線福井開業まで1年半に迫ってきました。
学校生活の様々な場面でマスク着用の是非が問われる場合があると思います。通常の授業時はどうなのか。体育の授業時はどうなのか。音楽の授業時はどうなのか。昼食時はどうなのか。部活動時は,登下校時は。こうした場面ごとのマスク着用の考え方について,きちんとまとめて文書にして保護者と生徒に配布すべきではないかと考えますが,どのように思われますか。
今後も、全ての児童生徒が明るく元気に学校生活を過ごせるように、誰一人取り残さない教育相談体制の充実に努めてまいります。 ○議長(乾 章俊君) 吉田議員。 (8番 吉田清隆君 質問席登壇) ○8番(吉田清隆君) ありがとうございました。
学校生活の中での楽しみの一つに給食もあろうかと思いますが,本市において,物価高騰により給食に何らかの影響が出ているのかどうか,お尋ねします。 また,このような状況の中,しっかりと栄養価が保たれ,子どもたちに十分な学校給食が届いているのかが心配でありますが,実情としてどのように給食を提供しているのか,お伺いします。 このたびの補正予算には,物価高騰による給食への対策が盛り込まれました。
また、学習評価だけでなく係活動や勤労奉仕、自然愛護など学校生活における行動の評価も記載しております。 このような通知表の意義を踏まえ、作成にあたっては、学校と保護者が連携・協力して子供の成長を支援できるよう、生活面や学習面など幅広い内容を伝えていくことが大切であると考えております。
また,今年2月からは,本市が各小・中学校で定期的に実施している学校生活に関するアンケートを活用し,家庭での困り事がないかを確認するよう努めている。県の調査によると,本市にはヤングケアラーと疑われる子どもが38人おり,そのうち約4割が「誰にも相談したことがない」と回答した。
そして、この教育環境のDXによって、これから期待される効果や可能性について伺っていきますが、所信表明の中でも述べられておりました3S学習とICTの活用、DXとのベストミックスを図ることを目指して、各学年の学習段階に応じて、多様な活用方法というのを学校生活に取り入れていくということでした。具体的に3S学習と教育DXによる可能性について伺っていきたいと思います。
新中学校が勝山市内での唯一の中学校になるのでしたら、教育環境や学校生活において最高の環境を整えたいものであって欲しいことで、質問、提案を行います。 私は、第一に中学生の教育環境、教員の職場環境が最優先事項だと考えます。 高校との連携は、全ての環境が整った後に新中学校としての方針を立て、その中で考えて盛り込まれていくものと考えます。
コロナ禍であっても子どもたちが楽しく学校生活を送り,希望を持って心身ともに成長していけるような工夫や関わりをお願いしたいと思いますが,本市としての取組をお聞かせいただけますでしょうか。 また,今後の卒業式,入学式,修学旅行などの様々な学校行事の行い方をお伺いします。 感染の急拡大で休校や休園が相次ぎ,共働きの御家庭の親御さんも大変な思いをされております。
今回の場合は、保護者の方は福井の聾学校ではなくて地域の学校で地域の子供たちと一緒に学校生活を送らせたい、学びたいという思いでの選択です。ということで、保護者の方としっかり話し合う中で最善の環境を整えていっていただきたいなと思います。越前市子ども条例第14条、援助を必要とする子どもへの支援に関する取組の2には、障がいのある子どもの学校等での生活について、継続的かつ総合的に支援するとあります。
一方,森田小学校の2校化につきましては,新中学校が開校した後,令和8年度に現在の森田中学校を小学校へ転用するための増改修工事を行い,令和9年4月にはそれぞれの小学校における学校生活がスタートする予定です。 なお,学校の開校までには,新たな小・中学校の校区割りやそれぞれの通学路の安全対策等も検討する必要があり,学校の整備と併せて遅延なく行ってまいります。
家族の世話をしているためにできないことという問いにつきましては、「特にない」という回答が最も高い一方で、学校生活での問題を有する割合が世話をしている家族がいない生徒より高いという結果でした。
それで、小・中学生、学校現場の質問なんですが、今現在、小学校6年生、中学校3年生にとっては、学校生活最終学年であり、新型コロナウイルス感染症の拡大がなければ、体育祭であるとか文化祭であるとか修学旅行であるとか、いろいろ最高学年としての思い出づくりやまた役割を果たすことができたわけであります。しかし、それがかなわなかったというのも事実でございます。
◎教育委員会事務局長(渡辺亜由美君) 外国人児童・生徒支援事業の内容でございますけれども、6,022万3,000円の内容ですが、主に外国人児童・生徒の授業、学校生活を支援する会計年度任用職員、パートタイムとフルタイム職員の人件費5,978万8,000円です。具体的には、日本語初期指導員、日本語基礎指導員、アクセスワーカー、外国人児童・生徒対応支援員の実人数の17名でございます。
各学校におきましては、本市がこれまで大切に育ててきた3S学習とICTの活用とのベストミックスを図ることを目指し、各学年の学習段階に応じて多様な活用方法を学校生活に取り入れております。
外国人児童・生徒の編入時に初期指導教室を活用したり、保護者に対する就学説明会、児童に対する新入生体験教室などを開催したりするほか、外国人を雇用する企業とも連携しながら学校生活に適応する支援を行ってまいります。 健康教育・安全教育の推進については、3月から供用開始となる武生中央公園温水プールにおいて、指定管理者である民間事業所の水泳指導のノウハウを活用し、小学生の泳力向上を図ってまいります。